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大いに喜んで

ヨハネの手紙第二、第三講解説教

著:朝岡 勝

紙版

内容紹介

説教とは愛の手紙である! 「私はあなた(あなたがた)を本当に愛しています」と始まる二つのヨハネの手紙。コロナ禍であえぐ教会に愛を注ぎ込んで語った説教九編を収録。付論「語られ、聴かれ、生きられるみことば――説教を巡る小さな論考」は牧師と信徒が「説教」をめぐって対話する最良の手引き。

著者略歴

著:朝岡 勝
1968年生まれ。東京基督教短期大学、神戸改革派神学校卒業。日本同盟基督教団西大寺キリスト教会、東岡山キリスト教会、徳丸町キリスト教会牧師を歴任。現在、東京キリスト教学園理事長・学園長、日本同盟基督教団理事長。
著書 『〈あの日〉以後を生きる──走りつつ、悩みつつ、祈りつつ』、『ニカイア信条を読む──信じ、告白し、待ち望む』、『ハイデルベルク信仰問答を読む──キリストのものとされて生きる』、『増補改訂「バルメン宣言」を読む』、『剣を鋤に、槍を鎌に──キリスト者として憲法を考える』『喜びの知らせ──説教による教理入門』『光を仰いで──クリスマスを待ち望む25のメッセージ』(以上、いのちのことば社)、『教会に生きる喜び──牧師と信徒のための教会論入門』(教文館)ほか多数。

ISBN:9784764264670
出版社:教文館
判型:B6
ページ数:160ページ
定価:1800円(本体)
発行年月日:2022年11月
発売日:2022年12月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRMF