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記憶脳

著:樺沢紫苑

紙版

内容紹介

記憶ポテンシャル、無限化。
“記憶の概念”が根底から変わる本。
脳の仕組みから精神科医がひもといた「新時代の記憶術」。

情報は「脳に蓄える」より、「外化(自分の外側に記録)」することで
記憶のポテンシャルは無限に広がる!
脳の仕組みを研究した精神科医が、
AI時代の新しい記憶術について伝授します。
試験勉強、うっかりミス、物忘れ、効率UP、「無限記憶」ですべて解決します!
記憶の入口の「インプット」と出口の「アウトプット」を上手に回して、
人間の脳とデシタル脳を一体化させた「記憶脳」を手に入れることができれば、
仕事や学びの効率は、10倍、いや100倍以上も変わってくるでしょう。
ぜひ、日々の学びや仕事、暮らしにお役立てください!

目次

■「AI時代に記憶力なんか必要ない」という大ウソ
■記憶の「入口」と「出口」を鍛えれば記憶ポテンシャルは無限化する
■AI時代に脳を「最適化」せよ
■書くこと以上に消すこともモチベーションをあげてくれる。
■「絶対的集中状態」(フロー状態)に入る方法とは?
■朝1番に「TO DOリストを書く」ことではじまる好スパイラル
■脳に「記憶」するよりも「記録」することが大切
■「未完了タスクを貯めるな」オーバーフローさせない脳の使い方

著者略歴

著:樺沢紫苑
精神科医、作家。1965年札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。2004年から米国シカゴのイリノイ大学精神科に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。「情報発信によるメンタル疾患の予防」をビジョンとし、YouTube(48万人)、メールマガジン(12万人)など累計100万フォロワーに情報発信をしている。著書46冊、累計発行部数240万部のベストセラー作家。シリーズ累計90万部の『アウトプット大全』(サンクチュアリ出版)をはじめ、『神・時間術』(大和書房)、『ストレスフリー超大全』(ダイヤモンド社)、『言語化の魔力』(幻冬舎)、『読書脳』(サンマーク出版)など話題書多数。

ISBN:9784763141200
出版社:サンマーク出版
判型:B6変
ページ数:272ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2024年02月
発売日:2024年02月08日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VSP