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新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。

著:ジュリア・キャメロン
著:エマ・ライブリー
訳:管 靖彦

紙版

内容紹介

本書は忘れていた夢をかなえたり、やりたかったのにまだできていないことを実現したりするための本です。
そのための手法は以下の4つ。

① モーニング・ページ:毎日自分のためだけに朝一番に行う数ページにわたるライティング
② アーティスト・デート:1週間に1回、楽しいことを探すためにする一人の遠足
③ ソロ・ウォーキング:ケータイなし、犬や家族を連れず、一人で行う20分の単独ウォーキング
④ メモワール:1週間に1回記憶をよびさまし、過去の人生を再訪する。
実際にこの4つを行っていくと自分が本当にやりたかったことが分かり、あきらめていた夢や活動を行う勇気が湧くのです。この手法を通した「創造性開発プログラム」をあなたも始めてみませんか?

目次

第1週 もう一度「驚き」に火をつける
第2週 もう一度「自由」に火をつける
第3週 もう一度「つながり」に火をつける
第4週 もう一度「目的意識」に火をつける
第5週 もう一度「正直さ」に火をつける
第6週 もう一度「謙虚さ」に火をつける
第7週 もう一度「回復力」に火をつける
第8週 もう一度「喜び」に火をつける
第9週 もう一度「動き」に火をつける
第10週 もう一度「活力」に火をつける
第11週 もう一度「冒険心」に火をつける
第12週 もう一度「信頼感」に火をつける

著者略歴

著:ジュリア・キャメロン
長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。
著:エマ・ライブリー
長年にわたって精力的にアーティストとして活躍。ハリウッド映画、テレビのバイオリニストから指揮者、ライターに転身。ミュージカルやアニメーション向けの作詞も手がける。ジュリア・キャメロンのビジネス・マネージャーを務めている。
訳:管 靖彦
著作家、翻訳家、セラピスト。国際基督教大学人文学科卒業。日本トランスパーソナル学会顧問。日本のニューエイジ・ムーブメントの中心にいて、癒しや自己成長をテーマにした著作を数多く執筆、翻訳している。神宮寺祥のペンネームで書いた『逆境の心理学 涙がかわくまで…』(世界文化社)がベストセラーに。主著に『変性意識の舞台』(青土社)、『心はどこに向かうのか トランスパーソナルの視点』(日本放送出版協会)、訳書に『この世で一番の奇跡』(PHP研究所)、『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。』『新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。②』(ともにサンマーク出版)などがある。

ISBN:9784763140043
出版社:サンマーク出版
判型:B6変
ページ数:464ページ
定価:1500円(本体)
発行年月日:2022年07月
発売日:2022年07月28日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX