「あの世」が教えてくれた人生の歩き方
著:宮内 淳
内容紹介
1970年代から80年代にかけて放映された、伝説の刑事ドラマ『太陽にほえろ!』を憶えているでしょうか?
その中で、新米刑事「ボン」をつとめたのが、俳優の宮内淳さん。
それから数々の映画、ドラマに出演した後、世界の秘境を回るドキュメンタリー番組で活躍。それがきっかけで環境問題に目覚め、いまは国連の提携団体で、地球環境にかかわる仕事をしています。
そんな宮内さんは、若いころから、「人はなぜこの世に生まれ、死んでいくのか」「人生の意味とは何なのか」とつねに考えてきたそうです。
華麗なる芸能界にいても、ジャングルの奥地に住む原住民の村を訪れても、その疑問が解けることはなかったそうです。
その答えを見出したのが、いまからおよそ10年前。お母様が亡くなってからのことです。生前、お母様とはある約束を交わしていました。それは、「もし亡くなって〝あの世〟があったら、知らせてほしい」というもの。
果たして、お母様が亡くなってから、いくつもの不思議な現象が起き、それから頭の中にメッセージが降りてくるようになりました。
・人は〝へその緒〟によって、あの世の先祖とつながっている。
・この世を幸せに生きた人は、愛のエネルギーとなってあの世に旅立つ。
・好きなことをして幸せに生きると、先祖たちは応援し、力を貸してくれる。
……それは、「あの世」と「この世」のしくみ、人生を生きる意味を明快に説明してくれる答えでした。
亡き母からのメッセージを読み解き、著者の人生をたどるときに見えてくる究極の真実とは?
『太陽にほえろ!』の裏話も満載!
目次
プロローグ ある日届いたメッセージ
第1章 芸能界で見た光と影
第2章 世界にあこがれた少年時代
第3章 自分だけの道を歩くために
第4章 「この世」と「あの世」をつなぐ生き方
エピローグ 先祖とつながり、幸せに生きる
ISBN:9784763137401
。出版社:サンマーク出版
。判型:4-6
。ページ数:205ページ
。定価:1500円(本体)
。発行年月日:2019年03月
。発売日:2019年02月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:ATF。