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知識を操る超読書術

著:メンタリストDaiGo

紙版

内容紹介

“TV出演、企業研修、経営者への戦略的なアドバイス、動画配信を週7回、ほぼ毎日のフィットネスジム通い、まとまった休暇での海外旅行。”などなど、
強靭なアウトプットを生み出しているメンタリストDaiGoの読書本です。

速読よりも熟読を、良書よりも悪書を、新刊よりも古典を…「知識の最大化」を人生のテーマを掲げ、毎日10~20冊の本を読む、著者の読み方を徹底解説!
本書のテクニックを学べば、モチベーション、集中力、記憶力、理解力、アウトプット力…、いつもの読書の質が上がります!

これであなたもDaiGoレベル!

目次

まえがき
50倍の生産性が手に入る読書の「サイクル」とは
私の仕事と人生を変えた1冊の本

第1章 読書にまつわる3つのフェイク
非科学的な読書術をぶった斬る

フェイク1 「速読」の噓
フェイク2 「多読」の噓
フェイク3 「選書」の噓
コラム 読んでも忘れない記憶術

第2章 読書の質を高める3つの準備
読書で結果を出せないのは、脳と感情の操り方を知らないからだ

準備1 メンタルマップ
準備2 キュリオシティ・ギャップ
準備3 セルフテスト
コラム ワーキングメモリを鍛える

第3章 理解力と記憶力を高める5つの読み方
難しい本でも何度も読み直すことがなくなる

読む前と後「予測」読み
読みながら「視覚化」読み
読みながら「つなげ」読み
読みながら「要するに」読み
読んだ後「しつもん」読み
コラム 記憶の定着を促す戦略的な眠り方―

第4章 知識を自在に操る3つのアウトプット
頭の良さは、説明力で決まる

アウトプット1 テクニカルタームで聞き手の心をつかむ
アウトプット2 SPICEで説得力を上げる
アウトプット3 思想書と科学書のダブル読み
コラム なぜ私は歩きながら本を読み続けるのか

著者略歴

著:メンタリストDaiGo
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科卒業。人の心をつくることに興味を持ち、人工知能記憶材料系マテリアルサイエンスを研究。英国発祥のメンタリズムを日本のメディアに初めて紹介し、日本唯一のメンタリストとして数百のTV番組に出演。

その後、活動をビジネスおよびアカデミックな方向へと転換し、企業のビジネスアドバイザーやプロダクト開発、作家、大学教授として活動中。日々インプットした膨大な情報・スキルを独自の勉強法で体得し、驚異的な成果をあげ続けている。

著書は累計330万部。『自分を操る超集中力』『人を操る禁断の文章術』(ともにかんき出版)、『週40時間の自由をつくる超時間術』(実務教育出版)ほかヒット作多数。

ISBN:9784761274566
出版社:かんき出版
判型:4-6
ページ数:240ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2019年11月
発売日:2019年11月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DSRC
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:VSL