目次
はじめに
第一章 寓喩的造形法
1 寓喩で作られた漢字
a 人間(人・子ども・女)を主役とする寓喩的造形法
b 身体をモチーフとする寓喩的造形法
c 身体的経験(日常的な行為)をモチーフとする寓喩的造形法
d 特殊な行為をモチーフとする寓喩的造形法
e 文化(道具・衣食など)をモチーフとする寓喩的造形法
f 動物を主役とする寓喩的造形法
g 植物を主題とする寓喩的造形法
h 自然(無生物・天象など)をモチーフとする寓喩的造形法
2 寓喩的記号を利用する漢字
a 人間(子ども・女)にまつわる寓喩
b 身体とかかわる寓喩
c 身体的経験とかかわる寓喩
d 特殊な行為とかかわる寓喩
e 文化(道具など)とかかわる寓喩
f 動物とかかわる寓喩
g 植物とかかわる寓喩
h 自然(天象・気象など)とかかわる寓喩
第二章 隠喩的造形法
1 隠喩で作られた漢字
a 人間をモチーフとする隠喩的造形法
b 身体をモチーフとする隠喩的造形法
c 文化(道具・建造物など)をモチーフとする隠喩的造形法
d 動物をモチーフとする隠喩的造形法
e 植物をモチーフとする隠喩的造形法
f 自然(天象・地象など)をモチーフとする隠喩的造形法
2 隠喩的記号を利用する漢字
a 人間(子ども・男・女)とかかわる隠喩
b 身体とかかわる隠喩
c 文化(道具・建造物など)とかかわる隠喩
d 動物とかかわる隠喩
e 植物とかかわる隠喩
f 自然(天象・地象など)とかかわる隠喩
第三章 換喩的造形法
a 空間的隣接性に基づく換喩
b 部分⇄全体にシフトする換喩
c 容器⇄中身にシフトする換喩
d 時間的隣接性に基づく換喩
e 原因から結果にシフトする換喩
f 結果から原因にシフトする換喩
g 製品⇄素材にシフトする換喩
h 対象⇄属性にシフトする換喩
i 行為⇄対象にシフトする換喩
j 行為⇄属性にシフトする換喩
第四章 提喩的造形法
a 種から類に入れ換える提喩
b 類から種に入れ換える提喩
第五章 アナロジー的造形法
1 物の姿をかたどった字(象形文字)
2 象徴的符号
3 焦点化を用いる字
4 重ね字
5 逆さ文字・鏡文字
第六章 ストレートな造形法