語用論のすべて
生成文法・認知言語学との関連も含めて
他著:今井 邦彦
他著:岡田 聡宏
他著:井門 亮
紙版

内容紹介
語用論は言語の意味を説明するという。意味論とはどういう関係にあるのか? 語用論とは言語理論の一部をなすものか? それともそれとは別の目標を持つのか?
言語理論の一方の雄・生成文法は、言語は人間に生物中で唯一性を与えており、人間の外(そと)には存在しないとする。他方の雄・認知言語学は、言語は人間の外にある認知的諸過程に本質的に依存すると主張する。
本書は3理論理解への最上の道である。
ISBN:9784758923583
。出版社:開拓社
。判型:A5
。ページ数:240ページ
。定価:2800円(本体)
。発行年月日:2021年12月
。発売日:2021年12月07日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:CF。