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データで読み解くモバイル利用トレンド2022-2023

モバイル社会白書

編:株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所

紙版

内容紹介

スマホ所有率、60代は9割、70代は7割に。小学生のスマホ所有率はキッズケータイを上回る――
モバイル端末の利用実態と変遷をNTTドコモ・モバイル社会研究所のオリジナル調査に基づき解説、全170データを収録。
マーケティングや商品開発、子供・若者・シニアの利用実態把握等に役立つデータブックの決定版。
2022-2023年版は、新たに「ニューノーマル」「防災・減災」の項目を追加、コロナ禍で変化したライフスタイルをデータで可視化する。

目次

巻頭言 モバイル利用トレンド2022-2023 発刊によせて
2021〜2022年のモバイルICT社会トレンド総括
コラム1 メタバースとポストコロナ社会
第1章 携帯電話の所有・利用状況
コラム2 カーボンニュートラルとBeyond 5G
第2章 モバイルコミュニケーション
第3章 コンテンツとメディア
コラム3 スマホ決済と私:利用の「積極的理由」
コラム4 ニューノーマル時代の動画視聴:「マスメディア」から「パーソナル」へ
第4章 ニューノーマル
コラム5 コロナ禍での在宅時のメディア利用の変化
第5章 安心・安全
第6章 防災・減災とICT利用
第7章 子どものICT利用
第8章 シニアの生活実態とICT利用
コラム6 シニアのスマートフォン所有から活用の時代へ
補章 本書におけるオリジナル調査概要

著者略歴

編:株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所
2004年1月設立。通信業界の直接の利害を離れ自由独立の立場から、モバイルICTがもたらす光と影の両面を解明し、その成果を社会に還元することを目的とする研究所。スマートフォン・フィーチャーフォンの使われ方を量的に把握する調査を毎年実施するとともに、モバイルICTの利用による生活者の行動・価値観の変化を解明する研究に取り組んできた。その成果を成果を書籍、リーフレット、レポート、学会などで発信している。

ISBN:9784757104037
出版社:NTT出版
判型:A5
ページ数:288ページ
定価:1200円(本体)
発行年月日:2022年10月
発売日:2022年10月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KNT