はじめに
第1章 考え方
01 スケジュールは「未来」を考えること
02 睡眠を人生の中心に
03 人生暇な時間はない、暇なスケジュールはない
04 スケジュール管理はお金を生む
05 お金よりも時間を優先する
06 あと半月で死ぬと思っていると、本当に物事がすごく速くなる
第2章 スケジュール
07 時間管理の範囲は長期間
08 朝刊を読む時間を決める
09 家族と過ごすのもスケジュールに
10 家族とのランチもいちいち記載
11 ランチは食べる時間、場所と目的を書き込む
12 風呂に入る時間も書き込む
13 寝る時間もスケジュールに書き込む
14 友達と何時間過ごすか? も明確に
15 仕事のスケジュールの締め切りをすべて書く
16 雑誌、新聞の発売日を記載する
17 毎日翌週のスケジュールをチェックしよう
18 アップルウォッチを勧めるわけ
第3章 効率化
19 時間を00分スタートにしない
20 1時間の会議を45分で終わらす仕組みを作る
21 午前と午後に1時間クッションを入れる
22 仕事中も時間の進行具合をPCで見られるようにする
23 分刻みで作業をする時間を決める
24 書籍は役に立つところだけ拾い読み
25 速読を訓練すると、スケジュールに隙間ができる
第4章 行動
26 待ち合わせの場所に20分前到着
27 会議中にできることを記載する
28 移動の仕方もスケジュールに記載
29 いやな会議の時は「自分の喜び」をメモに書く
30 「移動中に読書」を徹底する
31 早く終わりそうなのを想定しておく
32 ファイルをたくさん立ち上げ、なくなるまで仕事をする
33 仕事は、まずはちょっとだけやる
34 70点で進めていき、あとでつじつまを合わせる
第5章 コミュニケーション
35 リマインドメールを必ずする
36 メールはその都度返事をしない
37 朝一番でメールを読まない
38 メールを短文で送る
39 こちらから候補日をあげる
40 フェイスブックなどSNSを見る時間を決める
第6章 日々のルーティン
41 朝すること30項目をリスト化して忘れ物をしないようにする
42 朝風呂の時間を大切に
43 自宅に帰ったら充電する項目をチェック
44 バッグの中や当日の洋服の汚れをチェック
45 寝る前、毎朝スケジュールを見て、明日という日を想像する
46 ジョギング中にマルチタスク
47 かならず2時間に1回はトイレに行く
48 駅で電車を待っている時、スクワットをする
第7章 ルール作り
49 Youtubeは検索して見たいものだけを見る
50 待ち合わせ場所は絶対に間違えない場所を
51 1人でのランチや夕飯はあらかじめ決めておく
52 翌日に着て行く服は前日に選ぶ
53 移動手段は少しでも早いものに乗る
54 最終の飛行機や新幹線は絶対に予約しない
55 会食で使う店を10軒ほど決める
56 アンガーマネージメントを学んでおく
おわりに