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大好評！『世界観設定ノート』の続編が登場物語の顔となる魅力的な「キャラクター」を生み出そう

キャラクターは、作品の「顔」といえる存在ですが、キャラクターを生み出すのに考えるべき要素はとても多く、迷う人が多いもの。本書は、このキャラクターをどのように造形していくのかを解説するとともに、学生・社会人・魔法使いなどの人物別に、読者が実際に設定を書き込めるノートを掲載。物語の世界を牽引する、魅力的なキャラクター作りを助けます。

監：榎本秋
文芸評論家。各所で講師を務める一方、作家事務所を経営。主な著作に『物語を作る人必見! 登場人物の性格を書き分ける方法』（玄光社）、『マンガ・イラスト・ゲームを面白くする異世界設定のつくり方』（技術評論社）、「物語づくりのための黄金パターン」シリーズ（DBジャパン）などがある。本名（福原俊彦）名義で時代小説も執筆。

著：鳥居彩音
書籍編集を得意とし、一方で執筆を行う。東放学園映画専門学校、専門学校日本マンガ芸術学院で講師を務める。著書に『物語を作る人のための世界観設定ノート』（パイ インターナショナル）、『つまらない絵と言われないための イラスト講座の考え方』（秀和システム）などがある。
入江棗名義で小説も執筆。