日本の民俗 2
山と川
著:湯川 洋司
著:福澤 昭司
著:菅 豊
紙版
内容紹介
川は、山と里とを結ぶ文化流路であった。山林や河川の開発により、暮らしはどのように作られ変化したのだろうか。自然に寄り添い生きてきた人々の生活とその価値を、暮らしの喜びや楽しみとともに鮮やかに描き出す。
目次
流域の暮らしと民俗…湯川洋司 Ⅰ=山の暮らし―開発と交流の視点から―…湯川洋司 Ⅱ=ヤマとサトとマチ…福澤昭司 Ⅲ=川が結ぶ人々の暮らし-「里川」に込められた多様な価値-…菅 豊