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列島の戦国史 2

応仁・文明の乱と明応の政変 完結

著:大薮 海

紙版

内容紹介

15世紀後半、2つの争乱を契機に室町幕府は崩壊の道へ―。京都での東西両軍の対立に至る政治過程や、大乱の様子と乱後の情勢を西国にも目を向けて叙述。将軍家を二分した政変を経て、乱世へと向かう時代を通観する。

目次

室町幕府の運命を決した争乱―プロローグ/斜陽のはじまり(嘉吉の変〈将軍「犬死」/細川持之の孤軍奮闘/自信を喪失する持之/進まない赤松氏討伐/嘉吉の徳政一揆/足利義勝の早過ぎる死〉以下細目略/足利義政の登場/管領家内部の争い)/中央における応仁・文明の乱(義政と足利義視/畠山義就の帰還/応仁・文明の乱)/地方における応仁・文明の乱(北陸地方/東海地方/畿内近国/山陽地方/山陰地方/四国地方/九州地方)/戦後の世界(武家社会の再建/公家社会の衰退/寺社社会の苦悩)/国一揆と明応の政変(各地で頻発する一揆/継続される応仁・文明の乱の対立構図)/再び争乱の世へ―エピローグ

著者略歴

著:大薮 海
1982年、千葉県に生まれる。2009年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。現在、お茶の水女子大学基幹研究院人文科学系准教授、博士(史学)。※2021年2月現在
【主な編著書】『室町幕府と地域権力』(吉川弘文館、2013年)

ISBN:9784642068499
出版社:吉川弘文館
判型:4-6
ページ数:286ページ
定価:2500円(本体)
発行年月日:2021年03月
発売日:2021年03月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ