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歴史文化ライブラリー 326

明治維新と豪農

古橋暉皃の生涯

著:高木 俊輔

紙版

内容紹介

多くの土地を集積し、地主・在郷商人・酒造業・金貸しなどを営み、村役人を兼ねた上層農民「豪農」たち。彼らは激動する幕末明治期に、「草莽の志士」として倒幕運動に奔走する者もいれば、地域問題への取組みを優先し、村の復興・殖産に意欲を燃やす者もいた。三河国稲橋村の豪農古橋家の足跡を辿り、明治維新における豪農の役割とその意味を考える。

目次

明治維新と豪農―プロローグ/豪農古橋家と稲橋村(古橋家の歴史/家と村のたて直し)/幕末の政情に向かう(歎願・訴願の日々/助郷免除のため江戸へ/草奔国学者の誕生/農兵計画と長州征伐の献金/信仰生活の積極化/慶応二・三年の行動と情報の収集)/「御一新」政治への期待と参画(平田没後門同志との出仕/新政下の地方/物産振興の政策)/村に生きる(地域殖産の導入/地方政治と郷土教育/明治十年代後半の変動)/暉兒 その晩年―エピローグ

ISBN:9784642057264
出版社:吉川弘文館
判型:4-6
ページ数:200ページ
定価:1700円(本体)
発行年月日:2011年08月
発売日:2011年07月20日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNB