内容紹介
これまでの蝦夷研究の視点のなかの批判すべき部分、継承すべき部分はどのような点なのか。考古学と古代史学史を史学思想史的な部分にもふみこんで検討し、研究のあるべき方法をさぐり、著者の蝦夷論の立脚点を示す。
ISBN:9784642042154
。出版社:吉川弘文館
。判型:A5
。ページ数:502ページ
。定価:14500円(本体)
。発行年月日:2013年12月
。発売日:2013年12月02日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ。