近世史研究遺文

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編：児玉幸多先生論集刊行委員会

出版社：吉川弘文館

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内容紹介

第２次世界大戦末期、米軍との激しい地上戦が行われ、「鉄の暴風」が吹き荒れた沖縄。今なお生々しい傷跡として残る数千件の戦争遺跡から厳選し、豊富な写真と現地調査に基づくわかりやすい解説で、沖縄戦の実態を明らかにする。慰霊の塔・碑に込められた建立者の想いにも迫り、モノが語りかける戦争の〈記憶〉を辿った、戦跡めぐりに最適な１冊。

Ⅰ　近世の上賀茂社（賀茂別雷神社の集会制度／賀茂清茂伝／梅辻則清遠島始末／京都上賀茂の三手文庫について）／Ⅱ　一揆と騒動（磔茂左衛門の背景／百姓一揆談の成立―佐倉惣五郎の場合／百姓一揆の資料―上総国夷隅郡の杢右衛門／福田八郎右衛門／出羽国大山騒動／陸奥の地割制度と経済事情）／Ⅲ　地租改正と町村制（木曽山林の地租改正／明治町村制の実施上の諸問題）／Ⅳ　交通史拾遺（交通史研究の発展／幕末将軍の上洛と宿駅の負担／街道と峠〈関所／東名高速の相模路／足柄越／関ヶ原あたり／街道の並木／和田峠／碓氷峠〉）

ISBN：9784642034784
出版社：吉川弘文館
判型：A5
ページ数：430ページ
定価：12000円（本体）
発行年月日：2017年07月
発売日：2017年06月26日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：NHF
国際分類コード【Thema（シーマ）】２：1FPJ。

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