内容紹介
江戸時代中期から明治期まで、浅草寺の行事・人事、門前町や見世物などに関する明細記録。本巻には明治3年(1870)の別当代の「記録」2冊と役者の「御用記」および「日記」を収録する。大教宣布詔により神道国教化を推進する新政府は、寺院の再編成のため詳細な調査を進める。そのような中、浅草寺では維新後初めてとなる居開帳が行われた。
ISBN:9784642016285
。出版社:吉川弘文館
。判型:A5
。ページ数:816ページ
。定価:10000円(本体)
。発行年月日:2019年09月
。発売日:2019年09月17日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRFB。