国際政治研究の先端18

国際政治 204

書籍

オンデマンド版

大活字版

書籍

雑誌

電子版

読み上げ可能電子版

オーディオブック

編：日本国際政治学会

出版社：有斐閣

同一作品の他版

アクセシブルブック

内容紹介

年４号刊行される『国際政治』のうち，投稿論文をまとめて掲載する「独立論文」特集号。きわめて新しいテーマを取り上げるものや，斬新な切り口で分析・検討するもの，新たな資料に裏づけられたものなど，国際政治研究の先端的成果を示す。

【203号からの持ち越し】
　「同盟における核兵器の位置づけの変容」（倉科一希）
　「グローバルな核秩序の溶解とフランスの核政策の変遷」（小島真智子）
【独立投稿論文】
　「米国のIMF利用における国内的意図──多国間組織への委任の批判回避機能」（藤田将史）
　「戦後日本の対中東外交にみる民族主義──アジア主義の延長線」（シナン・レヴェント）
　「戦間期国際法の法典化と国際法学者マンレー・ハドソン──国際連盟とアメリカのはざまで」（高橋力也）
　「テロリズム研究における「狂信」の語られ方──〈理性／狂信〉の恣意性に関する批判的研究」（山口優人）

タスクフォース４本／書評論文３本／書評２本

ISBN：9784641499676
出版社：有斐閣
判型：A5
ページ数：172ページ
定価：2000円（本体）
発行年月日：2021年05月
発売日：2021年05月17日。

ご購入はこちら

国際政治研究の先端18

内容紹介

目次