民法 3 担保物権
第3版
著:平野 裕之
著:古積 健三郎
著:田高 寛貴
紙版
内容紹介
複雑な担保物権法の世界を,具体的ケースからの説明,豊富な図表の使用やコラムの活用など,初学者から上級者まで使える工夫を随所に施し,わかりやすく解説した。債権法改正による担保法への影響等,旧版刊行以降の法改正や重要判例等を織り込んだ。
目次
プロローグ 担保法の基礎
PART1 抵当権
第1章 抵当権とは
第2章 抵当権の設定・効力の範囲
第3章 抵当権の侵害に対する効力
第4章 物上代位制度
第5章 優先弁済権の実現
第6章 共同抵当
第7章 抵当権と利用権
第8章 第三取得者の地位
第9章 抵当権の処分
第10章 抵当権の消滅
第11章 根抵当
Part2 その他の約定担保物権
第12章 質 権
第13章 非典型担保
第14章 担保的機能を果たす諸制度
Part3 法定担保物権
第15章 先取特権
第16章 留置権
エピローグ 担保法の世界の広がり
ISBN:9784641221673
。出版社:有斐閣
。判型:4-6
。ページ数:404ページ
。定価:2500円(本体)
。発行年月日:2020年12月
。発売日:2020年12月24日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:LNB。