有斐閣ブックス
新しい流通論
著:宮副 謙司
著:内海 里香
紙版
内容紹介
メーカーによる流通チャネル,小売業の機能などの基本的な知識を解説し,その全体的な仕組みを明らかにしていく。その上で,急速かつ大幅に変わってきている流通構造について学び,これからの流通のすがたを考えるためのテキスト。
目次
序 章 流通をみる眼を養うために
第1部 流通の基本をとらえる
第1章 メーカーの流通チャネル
第2章 小売と卸の価値創造機能
第3章 小売業態の展開
第2部 流通の構造的変化をとらえる
第4章 B2Cモデル──アマゾン・エフェクトによる変容
第5章 C2Cモデル──メルカリ・エフェクトによる発展
第6章 SDGsモデル──サーキュラー・エコノミーによる革新
第3部 小売業の変容と新たな展開をとらえる
第7章 ファッション・アパレルの仕組みとその変化
第8章 百貨店の仕組みとその変化
第9章 コミュニティ型マーケティングの仕組みと変化
終 章 これからの流通
補 論 学ぶための作法
ISBN:9784641184626
。出版社:有斐閣
。判型:A5
。ページ数:252ページ
。定価:2400円(本体)
。発行年月日:2023年03月
。発売日:2023年03月13日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KJS。