自序 素朴を家となす
■意識
園林をつくること、人を育てること/自然形態の叙事と幾何学/虚構の都市に向かって/「空間」が立ち現れるとき/営造についての瑣記/循環的建造の詩学――自然のような世界の構築に向けて/対岸の山を訪ねて――豊かな差異性を集合する建築の類型学/断面からの視野――上海万博滕頭案例館/かつて貶められた世界が再び立ち現れるために/樹石の世界へ
■言語
中国美術学院象山キャンパス/寧波美術館――その場所に立つことで見えるもの/中山路――一本の街道の復興と一つの都市の復興
■対話
反逆の道程/別の世界の縁に触れる/精神の山水/自然に還る道/問答録 人ひとりにはどれくらいの大きさの家が必要か?
あの日
訳者解題(市川紘司)/作品譜