放送大学教材
AIシステムと人・社会との関係
著:山口 高平
著:中谷多哉子
紙版
内容紹介
まず、1956年から開始されたAI研究として、推論、探索、知識表現、機械学習などの技術を学ぶ。次に、スポーツコーチ、自動運転、ロボット飲食店、間接業務、社会インフラ点検、授業支援ロボット、知的パートナーの7分野におけるAI技術の実践例について学ぶ。最後に、AIシステムと人・社会の関係がより密接になる未来社会において、AIシステムを活用・開発するときに考えるべきことを学び、世界レベルの競争となっている現状について学ぶ。
目次
1.AIの誕生と1960年代第1次ブーム 2.1970年代第1次停滞期(第2次ブームの準備) 3.1980年代第2次ブーム 4.1990~2000年代第2次停滞期(第3次ブームの準備) 5.2010年代第3次ブームと未来社会 6.スポーツデータマイニング 7.自動運転 8.ロボット飲食店 9.間接業務とAI 10.社会インフラを支えるAI 11.クラスルームAI 12.知的パートナーAI 13.AI技術の適用可能性と限界 14.AIシステムを組み込む社会 15.AI国家戦略
ISBN:9784595322129
。出版社:放送大学教育振興会
。判型:A5
。ページ数:224ページ
。定価:2700円(本体)
。発行年月日:2020年03月
。発売日:2020年03月20日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:UD。