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扶桑社新書

韓国の借金経済

著:シンシアリー

紙版

内容紹介

累計70万部突破!

韓国人の若者の夢
「マンションを買えば貴族になれる!」

金融、ハウス・プア問題、青年貧困…、
能力値を超えた「借金」にハマる韓国の社会心理を抉る!

・「家計債務」の総額は、IIF(国際金融協会)データで世界1位
・韓国国内外の専門家が「1年以内に金融危機が来る」と警告
・他国には見られないマンション購入の熾烈な戦い
・年間所得の98%が借金の返済で飛んでいく354万世帯
・「霊魂」まで搔き集めて借金して投資する「ヨンクル」
・韓国人にとって「家」とは、身分上昇の手段
・韓国の20代、30代の「生活保護受給者」は、日本の4倍
・映画『パラサイト』で有名になった「半地下」が高くて住めない理由……

【目次】
序 章 たとえば、マンションを買うとしたら?
第一章 韓国人いわく「借金は資産である」
第二章 韓国の社会問題「ヨンクル」の末路
第三章 歴代最低の出生率と「半地下」の因果関係
第四章 韓国人の消費を促す「謎の自信」
第五章 韓国 薄氷の「企業債務」
第六章「中国依存」経済の限界
第七章 韓国は「政府債務」もやばい
第八章 韓国特有の賃貸システム
終 章 そのお金はどこから来たのか?

著者略歴

著:シンシアリー
シンシアリー(SincereLEE)
1970年代、韓国生まれ、韓国育ちの生粋の韓国人。歯科医院を休業し、2017年春より日本 へ移住。母から日韓併合時代に学んだ日本語を教えられ、子供のころから日本の雑誌やアニメで日本語に親しんできた。また、日本の地上波放送のテレビを録画したビデオなどから日本の姿を知り、日本の雑誌や書籍からも、韓国で敵視している日本はどこにも存在しないことを知る。アメリカの行政学者アレイン・アイルランドが1926年に発表した「The New Korea」に書かれた、韓国が声高に叫ぶ「人類史上最悪の 植民地支配」とはおよそかけ離れた日韓併合の真実を世に知らしめるために始めた、韓国の反日思想への皮肉を綴った日記「シンシアリーのブログ」は1日10万PVを超え、日本人に愛読されている。初めての著書『韓国人による恥韓論』以降、精力的に執筆をつづけ、著書累計は70万部を突破する。

ISBN:9784594093907
出版社:扶桑社
判型:新書
ページ数:256ページ
定価:860円(本体)
発行年月日:2023年03月
発売日:2023年03月01日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:KCZ