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扶桑社新書

母のトリセツ

著:黒川伊保子

紙版

内容紹介

累計88万部超「トリセツ」シリーズの著者!
母・娘・姑である脳科学者が教える“母親との上手な付き合い方”!

ケチで未熟で「うっせぇ」母に、いつまで我慢するつもり?
母を捨てなきゃ、本当の人生は生きられない。

意見は聞かずに、愛だけ返す。
その「すご技」が、母子関係に奇跡を起こす!

【目次】
第一章 母の機嫌にビビらない人生を手に入れる
第二章 母の愛は「毒」であると知る
第三章 母親に巻き込まれないためのノウハウ
第四章 母親をつき放しつつ喜ばす方法

母の脳はステレオタイプ!
こじれてしまうと母親ほど厄介な存在はないけれど、
「ここさえ押さえておけばいい」コツを摑めば簡単!

著者略歴

著:黒川伊保子
黒川伊保子(くろかわ いほこ)
脳科学・人工知能(AI)研究者。
1959年、長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータ・メーカーにてAI開発に従事。
2003年より(株)感性リサーチ代表取締役社長。語感の数値化に成功し、大塚製薬「SoyJoy」など、多くの商品名の感性分析を行う。
また男女の脳の「とっさの使い方」の違いを発見し、その研究成果を元にベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』 (共に講談社)、『娘のトリセツ』(小学館)、『息子のトリセツ』(扶桑社)を発表。他に『母脳』『英雄の書』(ポプラ社)、『恋愛脳』『成 熟脳』『家族脳』(いずれも新潮文庫)などの著書がある。

ISBN:9784594088835
出版社:扶桑社
判型:新書
ページ数:208ページ
定価:840円(本体)
発行年月日:2021年11月
発売日:2021年11月02日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JBS