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IQ246 ~華麗なる事件簿~ 下

脚本:泉澤 陽子
脚本:栗本 志津香
脚本:木村 涼子

紙版

内容紹介

日曜劇場『IQ246~華麗なる事件簿~』待望の小説第2弾!

「ああ、醜い、醜い、醜い。この犯罪、醜悪至極なり!」
89代続く貴族の末裔、法門寺家当主・法門寺沙羅駆。
常に暇を持て余し、自らが解くに値する“謎”を求める沙羅駆が世間にはびこる難事件を
IQ246(超遺伝頭脳)の膨大な知識と鮮やかな推理で解決する、1話完結本格派ミステリー。


物語はいよいよクライマックスへ。ついにマリア・Tの正体が明かされる……。
下巻は第6話~第10話までを完全収録。

第6話 天才VS汚れた画家。殺す価値の無い遺体が発見され、殺意は感染する……
第7話 天才VS汚れた女優。犯行を疑われた女優と沙羅駆が、恋に落ちて……
第8話 沙羅駆が殺人犯で逮捕!?因縁の敏腕管理官が天才を追い詰める……
第9話 マリア・Tが自殺……!しかし、天才を挑発し続ける不気味な事件は続く……

第10話 ついに、IQ246沙羅駆 VS IQ300マリア・T。究極頭脳の最終決戦!

ISBN:9784594076306
出版社:扶桑社
判型:4-6
ページ数:220ページ
定価:1400円(本体)
発行年月日:2016年12月
発売日:2016年12月24日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:FB
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ