ホオズキくんのオバケ事件簿 3
4年1組のオバケ探偵団
著:富安 陽子
絵:小松 良佳
紙版
内容紹介
4年1組の転校生、鬼灯(ほおずき)京十郎は、オバケが見える一族に生まれ、特に強力な力を持っていることを、同級生のマサキに打ち明ける。京十郎の力を知った女子、おマツは、3人でオバケ探偵団を結成しようともちかけ、かってにクラスにせんでんのチラシをくばってしまう。すると、チラシを見たヒサシがマサキに声をかけ、自分の家にオバケがいるかもしれないと相談し、3人はヒサシの家にいくことに!