◆目次
北海道編 仕事か趣味か迷っている人へ
-趣味だったらここまでやってないわよ。半世紀アイヌ文様を描くお慶さんの仕事論
福井編 なにがやりたいのかわからない人へ
-福井県よ、都会化するな!「第二の実家」玉村屋の地域活性ビジョン
石川編 選んだ道に正解を探してしまう人へ
-人生なんて自画自賛で行く人が一番大成功や。果物の皮を使ったピールアートを制作する芸術家の愛情
富山編 好きを仕事にするのを諦めている人へ
-生きている人と、繋がれる。現代アートと学芸員の魅力
新潟編 いまやっていることの腰が重い人へ
-いまの時代こそ古の文化を感じて!日本酒から現代の豊かさを考えてみた
青森編 失敗するのが怖い人へ
-「失敗させなよ!」5代続くりんご農家大湯ファームのお仕事スタンスとは
岩手編 義務感だけになってしまっている人へ
-答えを求めがちな人は、一度遠野の世界へいらっしゃい。語り継がれる物語の魅力
秋田編 仕事をなんとなくやっている人へ
-最高のパートナーになるための信頼構築とは?秋田犬トレーナーに聴いてみた
山形編 自分の価値を模索している人へ
-いままでの旅で、何を思い出す?DMC天童温泉が創り出す”記憶に残る旅”とは
宮城編 いまいる環境に違和感がある人へ
-いまこそ、人間らしくあろう。20代旅人が鳴子で語り合った人生観とは
愛知編 AかBかの選択肢を迷っている人へ
-「二兎を追う者は一兎をも得ず」かも。明治の偉人・松井須磨子と福沢諭吉に聴いてきた人生訓
岐阜編 長年なにかに取り組んでいる人へ
-後世へつなげたいものこそ、初心忘れるべからず。この地の暮らしを伝え続ける「飛騨の里」管理人に聴く
山梨編 自分のアイデアを洗練させたい人へ
-信玄餅で有名な「桔梗屋」企画室のアイデア術
愛媛編 なにかのジャンルで突き抜けたい人へ
-村上海賊ミュージアム学芸員が語る、村上海賊からわかるスペシャリストの特徴
高知編 がむしゃらに頑張っている人へ
-「世の中の動きを目の当たりにしながら考えを発酵させていた」遅咲きの坂本龍馬の人間裏話。
徳島編 次の行動がわからない人へ
-「地元の人が地元のことを知らない」鳴門うずしお大使の、“足元を見直す意識”
香川編 発信をためらっている人へ
-選択肢の多さと幸せの大きさは必ずしも比例しない。小豆島のオリーブ畑で見つけた穏やかなワクワク
茨城編 自分の生きがいを深掘りしたい人へ
-地球人のみんなに、可能性がある。勇気が出るJAXAからの意外なメッセージ
長野編 葛藤や軋轢が生まれている人へ
-最適解への道は、リスペクトすることから。自然動物の保護活動
群馬編 やりたいことが現実になっていない人へ
-謙遜は置いて、世界へ行きな!9カ国にだるまを展開する5代目だるま職人の後押し
栃木編 自分の仕事を短命で終わらせたくない人へ
-360年前から続く日光専門の社寺案内人「堂者引き」。数百年続く仕事の心意気
福島編 一人で頑張っている人へ
-被災した古民家を改修する一級建築士夫妻の「家を残したい」使命
滋賀編 若いうちが華だと思っている人へ
-若いうちが華だと思っている人へ。信楽焼たぬき村オーナーのロックな生き方
三重編 毎日が平凡だと思っている人へ
-伊勢神宮のお膝元。神話ツアーの案内役が思う「おかげさまの人生」
埼玉編 自分をより良く魅せようとしている人へ
-「ところざわサクラタウン」スタッフがくり返す、「誠実」の大切さ
神奈川編 相手の満足度を最高に上げたい人へ
-「言われていることだけがすべてだろうか?」現役最古のレストラン船員のホスピタリティ
静岡編 家庭と仕事を両方頑張りたい人へ
-「色んな文脈に乗せてお抹茶の文化を伝えたいですよね」オーガニック抹茶の女性経営者とアスリート陶芸家が思うお茶文化のすばらしさ
山口編 人と話すことが苦手な人へ
-ミス岩国・山口県観光大使の流石のコミュニケーション術
広島編 計画倒れで落ち込んでいる人へ
-宮島観光協会スタッフの心ほぐれる言葉。「人間、やるときが来たらどうせやるからずっと力まなくていい」
島根編 ひとつの道を突き進んでいる人へ
-石見銀山の世界遺産登録にたずさわったスタッフが教えてくれた、観光や商売のまえにある本質的な世界遺産の意義
鳥取編 なかなか自分の道が定まらない人へ
-「地球規模で考え、足元から行動せよ」。「鳥取砂丘砂の美術館」で砂像展示の企画立案をする砂像彫刻家・茶圓さんの着眼大局・着手小局の20年
岡山編 親の顔色を伺ってきた人へ
-親の期待に感謝し、自分のやり方を信じよう。児島ジーンズ次期社長の仕事術
長崎編 口角が下がってしまう人へ
-「上陸できなくても楽しめるように」。元島民の軍艦島コンシェルジュのお仕事スタンスと崩れ行くふるさとへの思い
佐賀編 独学でなにかに取り組んでいる人へ
-「自己流でやるなら有田焼じゃなくてもいい」自己流で修行してきた絵付師がいま感じる、有田焼の伝統を受け継ぐ大事さ
福岡編 自分の才能がわからない人へ
-才能を見抜いて、活かして、伸ばす。「博多の食と文化の博物館 ハクハク」館長の話す目の前の人の良いところを見つける方法
大分編 誇れるものを持ちたい人へ
-誇れるものを持ちたい人へ。「これだけは譲れない○○マニアを作ろう」別府温泉の地獄めぐりツアーバス会社が見る温泉マニア
熊本編 仕事に忙殺されている人へ
-考えないという余白に、本当の自分がいる。熊本の古民家オーナーの感じる日本の原風景の豊かさ
宮崎編 人との雑談や飲み会を敬遠しがちな人へ
-アイデアはたわいもないところに隠れている。高千穂まちづくり公社スタッフのお仕事術
鹿児島編 生きる意味を探している人へ
-陸軍最大の特攻基地があった知覧で「2度目の死が訪れぬように」当時を語り継ぐ館長
兵庫編 自分が取り組むことに確信を持ちたい人へ
-作り上げているものは、自分が欲しいものか? 紙ベースの新聞社で異色のWebサイトを立ち上げたチーフディレクターの直感と信念
京都編 取り組んでいることが伸び悩んでいる人へ
-続けていくための、新天地開拓作戦。京都友禅で新たな武器を作る
大阪編 仕事の軸がわからない人へ
-道頓堀の価値をリブランディングするために地域と連携するJTBカフェ「Pivot BASE」運営スタッフの“感動をつなげる”仕事
奈良編 生き甲斐がまだ見つからない人へ
-訪れて出逢った興味、変わった運命。人の想いが今日まで引き継がれて残ってきたものが奈良にはたくさんある
和歌山編 年齢を理由に保守的になっている人へ
-平安時代の衣装を観光客に着付ける貸衣装「大門坂茶屋」の女将さんの70代からファンを作る人生
沖縄編 外側だけに目を向けている人へ
-「最初にするのは、意識改革だ」。サンゴ礁保護に取り組む恩納村役場が励む村民の意識改革
千葉編 目的を再確認したい人へ
-「自分がこの仕事している意味ってこれだったんだ」。成田空港職員の使命感と仕事への感動
東京編 自分の生き方を模索している人へ