プロローグ …… 1
第 1 章 甘美な命令 …… 16
第 2 章 禁断の初体験 …… 50
第 3 章 裸の戴冠式 …… 89
第 4 章 もうひとりのお嬢様 …… 126
第 5 章 二人でくちびる奉仕 …… 166
第 6 章 スーパーエッチなお姫様 …… 206
エピローグ …… 251
「ブラ……はずしても、いいよ」
「うん……」
震える手を水色ボーダーの下着に伸ばす。
（ああっ、麻莉の体温が熱い）
指をホックにかけた。
「は……ひゃんっ」
前かがみの麻莉が唇を震わせる。
ぷちんっ。
指で樹脂のホックを折ると、あっさりとカップが左右に割れた。
（ううっ、これが麻莉ちゃんのおっぱいっ）
神々しいふくらみだった。
