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冨山房百科文庫 17

ロマン派文学論

著:フリードリヒ・フォン・シュレーゲル
訳:山本定祐

紙版

内容紹介

ドイツ・ロマン派の理論的支柱フリードリッヒ・シュレーゲル、この天才的批評家の営為が、現代文学のさまざまな問題の根は「ロマン派」にありとする訳者によって雑誌『アテネ−ウム』創刊期の若い頃を中心に編纂された。文章の含蓄は測り知れず、輝きは無比である。

ISBN:9784572001177
出版社:冨山房
判型:新書
ページ数:326ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:1978年05月
発売日:1978年05月30日