「名経営者」はどこで間違ったのか

ゴーンと日産、20年の光と影

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著：法木　秀雄

出版社：PHP研究所

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内容紹介

元日産自動車北米副社長。ＢＭＷジャパン、クライスラージャパンのトップ。そして早稲田大学ビジネススクール教授。
そんな経歴を持つ著者だからこそ書ける「ゴーン改革の真実」とは？
約20年に及んだ「カルロス・ゴーンの日産」は、ゴーン氏の突然の逮捕によって幕を閉じた。あれから１年、いまだ日産が混乱を続けている理由は「ゴーン氏の負の遺産」にあると著者は指摘する。それは一体どういうことなのか？
本書は、２０年にわたるゴーン氏の経営を総括し、その「真の評価」を明らかにするもの。「ゴーン氏以前」の日産の諸問題から、「日産リバイバルプラン」の真の成功要因、そして、その後の「転落劇」の要因はどこにあったのかを解き明かす。
成功と失敗のすべてが詰め込まれた最強のケーススタディ。

著者略歴

著：法木　秀雄
早稲田大学ビジネススクール元教授

ISBN：9784569843551
出版社：PHP研究所
判型：4-6
ページ数：256ページ
定価：1500円（本体）
発行年月日：2019年10月
発売日：2019年10月25日
国際分類コード【Thema（シーマ）】１：KN。

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