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食品ロスの大研究

なぜ多い?どうすれば減らせる?

監:井出 留美

紙版

内容紹介

食品ロスとは、食べられるのに捨てられている食品のことで、日本は643万トン(2016年)。SDGs(持続可能な開発目標)では2030年に半減が目標とされ、日本では「食品ロス削減法」が2019年10月に施行。本書では、食品ロスの現状と原因をわかりやすく解説し、減らすために着手されたさまざまな取り組み事例を紹介します。
[第1章]食品ロスってなに?……食品ロスとは/食べ物が家庭へ届くまで/スーパーなどから出る食品ロス/レストランなどから出る食品ロス/家庭から出る食品ロス 他 [第2章]食品ロスを減らす……もったいないを、もういちど/農家や漁師などの取り組み/食品メーカーの取り組み/スーパーなどの取り組み/レストランなどでの取り組み/学校での取り組み/家庭でできること  他 [第3章]日本と世界の食料問題……飢える人・肥える人/SDGsで未来の食料を守る/食べものが足りなくなる!?/輸入に頼る日本の食料/食料自給率を上げるために

著者略歴

監:井出 留美
食品ロス問題専門家、ジャーナリスト

ISBN:9784569788968
出版社:PHP研究所
判型:A4変
ページ数:55ページ
定価:3200円(本体)
発行年月日:2019年10月
発売日:2019年10月31日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YRG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:TN