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人のくらしを助けてくれる はたらく動物大研究

犬・馬・牛からタカ・イルカまで

監:森 裕司
監:武内 ゆかり

紙版

内容紹介

人間は昔から、自然の中でくらす動物とうまくかかわりあい、ともに生きていく必要がありました。その最初の動物は犬でしたが、しだいに馬・牛・ラクダなどの動物を飼いならし、強い力や脚力などを利用するようになりました。本書は、特別な能力で人間のためにはたらいてくれる動物たちを紹介。海の中の機雷を見つけるイルカ、田んぼの中で害虫を退治するアイガモ、地雷を探すネズミ、病気のガンを見つける犬など、意外な動物の意外なはたらきにびっくりです。▼[第1章]はたらく動物と人の歴史:はたらく動物は犬から始まった/どんどん増えた、はたらく動物 他 [第2章]強いパワーではたらく動物:人や物を運ぶ大きな動物/きびしい環境で活躍する動物 他 [第3章]人と協力してはたらく動物:人の目、耳、手足になる犬/見張りが得意な動物 他 [第4章]人を楽しませる動物:人の心をいやしてくれる動物たち/動物介在活動/動物介在療法 他

ISBN:9784569781532
出版社:PHP研究所
判型:A4変
ページ数:63ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2011年08月
発売日:2011年08月18日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:YRG
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:YNT
国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:PSV