日本を元気にする地域主権
中央集権と官僚制に決別する時がやってきた
編:江口 克彦
編:前原 誠司
著:地域主権研究会
紙版
内容紹介
地方分権の必要性が叫ばれ、改革が行われて久しい。だが、有名無実化する地方自治体と国との対等・協力原則や、第一次分権改革後も続く総務省による後見的関与など、国と地方自治体の関係は依然として中央集権・官僚制によって支配されている。▼日本の社会が多様性を取り戻すためには、現在の国と地方との関係を改めて見直し、真の意味での「地域主権」を確立することが不可欠である。▼本書は民主党気鋭の論客8名と、経済界・地方自治体の首長が送る緊急提言の書。中央集権・官僚制の弊害をえぐり、自立した地方の実現のための方途を示す。
目次
●第一部 地域主権で日本をこう変える! ●第二章 国政の現場から、地域主権を熱く語る!
ISBN:9784569702285
。出版社:PHP研究所
。判型:4-6
。ページ数:240ページ
。定価:1400円(本体)
。発行年月日:2008年08月
。発売日:2008年08月25日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JPT。