犬は、長きにわたって人間のベストパートナーだった。しかし、こんなにすぐそばにいたのに、人間は「犬のきもち」を理解できていない。「犬が言葉をしゃべれたらな……」と思う人も多いだろう。本書は、「犬の写真を撮らせたら右に出るものはいない」と絶賛されている写真家、ヴァレリー・シャフと、全米で最も著名なユーモア作家、ロイ・ブラウント・ジュニアが生み出した、心癒される「犬の写真集」。『「タカイクツ」ってどういう意味なの? きみのニオイがしたから食べちゃっただけじゃん』『ぼくの気持ち、伝わらない? 君のことがどんなに好きかわかってほしいのに』など、表情豊かな犬の写真に、その気持ちを代弁したユーモアたっぷりの言葉が添えられている。日本でも大ベストセラーとなった『ブルーデイ・ブック』とともに、アメリカでギフトブックとして大好評を博した一冊。プレゼント用なら2冊どうぞ。きっとあなたも手元に置きたくなるはずです。