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ローマ帝国の崩壊

文明が終わるということ

著:ブライアン・ウォード=パーキンズ
訳:南雲 泰輔

紙版

内容紹介

史学・考古学から見た激動のローマ帝国末期

著者略歴

著:ブライアン・ウォード=パーキンズ
イギリスの考古学・歴史学研究者。高名な建築史家だった父ジョン・ブライアン・ウォード=パーキンズの仕事の関係で、ローマで生まれる。オクスフォード大学マグダレン・カレッジを卒業、現在、同大学トリニティ・カレッジのフェロー。同大学古代末期研究センターで指導的な役割を果たしている。本書は2006年に、イギリスで優れた歴史ノンフィンション作品に贈られるヘッセル=ティルトマン賞を受賞した。

ISBN:9784560083543
出版社:白水社
判型:4-6
ページ数:350ページ
定価:3300円(本体)
発行年月日:2014年06月
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHDA