アクチュアリー数学シリーズ 4
損害保険数理
著:岩沢 宏和
著:黒田 耕嗣
紙版
内容紹介
リスク管理の重要性が増し、一段と高度になった損害保険の数学を、確率過程論や極値理論など、つまずきやすい部分を中心に紹介。
目次
第1章 【座談会】損害保険とアクチュアリー
第2章 確率分布と確率空間
第3章 確率過程と条件付き期待値
第4章 クレームの分析とPoisson過程
第5章 サープラス過程と破産確率
第6章 リスク尺度
第7章 漸近理論
第8章 タリフ理論とGLM(一般化線形モデル)
第9章 信頼性理論
第10章 極値理論
第11章 コピュラ