【主要目次】
第1章 漢方医学総論
1 漢方医学総論
A 漢方医学の特徴と西洋医学との相違点
B 漢方医学の復興
C 現代医療における漢方医学
D 漢方治療の適応・不適応
E 日本の医療のあり方
F 課題
2 漢方医学の理論
A 陰陽理論
B 五行理論
C 病因
3 漢方医学の診断
A 四診(診断の基本)
B 八綱(陰陽・表裏・寒熱・虚実)
C 気血水とその機能低下による症状
D 証の概念
4 漢方医学の歴史
A 中国
B 日本
第2章 漢方薬学総論
1 本草学
A 本草学とは
B 本草学的薬能
C 修治
2 漢方薬に用いる生薬
A 生薬とは
B 基原植物
C 生薬の分類
3 漢方製剤の種類と剤形
A 漢方製剤の種類
B 漢方薬の剤形
C 漢方薬と民間薬の相違
4 原料生薬の流通
A 原料生薬の現状
B 生薬供給国の変化と現状
C 原料生薬が抱える問題
D 医薬品と食品の区分
5 漢方薬の品質管理
A 生薬の生産・加工・製品化まで
B 品質評価
C 生薬の品質管理
D 医療用漢方エキス製剤の品質管理
第3章 漢方処方の疾患への応用
1 医療用漢方製剤の適用
A 医療用漢方製剤
B 漢方医学に基づく処方の適用
2 現代医療における漢方処方
A 処方選択における注意
B 各疾患における処方の適用
3 漢方におけるEBM
A EBMとは
B 漢方におけるEBM
第4章 漢方薬の作用メカニズム
1 漢方薬理の特徴
A 証と病態動物モデル
B 経口投与と漢方薬の代謝
C 漢方薬は多成分系の薬物
2 主な漢方処方の薬理作用と作用機序
A 免疫系疾患に対する漢方処方
B 腎臓疾患に対する漢方処方
C 精神・神経疾患に対する漢方処方
D 婦人科系疾患に対する漢方処方
E 呼吸器疾患に対する漢方処方
F 循環器疾患に対する漢方処方
G 消化器疾患に対する漢方処方
H 内分泌疾患に対する漢方処方
I 疼痛に対する漢方処方
3 漢方薬の複合効果
A 薬理学的複合効果
B 薬剤学的複合効果
4 漢方薬の吸収と代謝
5 新薬との併用効果
第5章 医療漢方薬学
1 漢方薬の調剤・服薬指導・製剤
A 煎剤の調剤
B 医療用漢方製剤の調剤
C 製剤
D 薬歴
E 処方鑑査
F 調剤過誤防止への取り組み
2 漢方薬の服薬指導
A 処方の目的と内容の把握
B 初診患者に必要な服薬指導
C 服薬指導の実際
3 入院患者の薬剤管理
A 入院患者と薬剤管理の特徴
4 漢方薬の使用上の注意と薬物相互作用
A 漢方薬の副作用(有害作用)
B 漢方薬の副作用発現回避のための注意事項
第6章 世界の伝統医学と補完(相補)・代替医療
1 世界の伝統医学
A 中国の伝統医学(中医学)
B 韓国の伝統医学(韓医学)
C インドの伝統医学(アーユルヴェーダ)
D イスラムの伝統医学(ユナニ)
E チベットの伝統医学
2 補完(相補)・代替医療
A 米国国立補完統合衛生センターの分類
B 国内厚生労働省研究班の分類
付録
1 新一般用漢方処方
2 医療用および一般用漢方製剤に用いられる構成生薬
参考文献
索引