新装版 日本の軍装 幕末から日露戦争
著:中西立太
紙版
内容紹介
近代的な中央集権国家の軍隊としての日本陸海軍の歴史は明治になってから始まりますが、本書は黒船来航によって到来した幕末から明治時代末の日露戦争までの日本の軍装を概説するもの。
諸藩や個人で異なる装備をまとった幕藩体制下の私兵集団的軍隊から、国費によって整えるようになった明治時代の日本陸海軍の軍装の変遷をカラーイラストと著者自身の解説でご覧いただきます。
モデラーの皆さん、映像やイラストの創作をする皆さんの参考書として大いにご活用いただける内容です。
ISBN:9784499233767
。出版社:大日本絵画
。判型:A4
。ページ数:88ページ
。定価:3800円(本体)
。発行年月日:2023年09月
。発売日:2023年08月29日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:JW。