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戦国大名大友家の年中行事と館

編:大友館研究会

紙版

内容紹介

戦国大名の居館として屈指の規模をほこる大友氏の館、『大友館』。
現在も発掘調査が進められているが、第一部ではこの大友館の建物構成を詳細に伝える希有の史料である「大友家年中作法日記」を一般の人でも分かりやすく現代語訳として解説し、第二部では現在も復元に向けて続いている発掘調査の最新の成果を多くの図版とともに解説。

目次

第一部大友家年中作法日記
     ——戦国大名家での儀礼・年中行事
 
第二部 遺跡からみる戦国末の大友館
     ——その発掘から復元まで

著者略歴

編:大友館研究会
代表・佐藤功/大分市史の編纂、大友館の発掘・復元にかかわった大分市史編纂室の研究員・歴史博物館学芸員らによって構成された研究会。

ISBN:9784490210712
出版社:東京堂出版
判型:4-6
ページ数:320ページ
定価:2800円(本体)
発行年月日:2022年09月
発売日:2022年09月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:NHF
国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:1FPJ