「幼保小連携」が注目される今こそ知りたい!
日野市における12年間の実践取り組みを紹介
日野市が取り組んできた幼保小連携の基本
一 幼児期から小学校入学入門期への「なめらかな接続」を目指す
二 幼稚園・保育園・小学校全体での異年齢交流を進める取り組み
三 保育者や教師が相互の職場に入って理解し合う、「おとな」と「組織」の連携
「学びの連続性、育ちの連続性」を目指し、日野市は全国に先駆け、就学前教育と小学校教育の連携を図ってきた。本書では、その取り組みを事例ごとに図式化してわかりやすく解説し、長年培ったノウハウを紹介する。
年少→年中→年長→就学時と連携するカリキュラムも紹介!