まえがき …長崎 郁
本書に登場する主な民族
第1部 魚
第1章 サケ─ 毎日食べても飽きない味(アリュートル)…永山ゆかり
第2章 サケの心臓 ─ 取り合いになるほどおいしい(イテリメン)…小野智香子
第3章 熱い燻製(ユカギール、セリクープ)…長崎 郁
第4章 干し魚─ ニヴフ人の幸せの象徴(ニヴフ)…丹菊逸治
第5章 魚の王国アムール河(ナーナイ、ウルチャ)…風間伸次郎
第6章 魚のうまみだけで作る正統派のスープ(ドルガン)…藤代 節
第7章 イクラ ─ 魚卵と陰部の関係(アリュートル)…永山ゆかり
第8章 海の魚と川の魚(アリュートル)…永山ゆかり
第9章 貝 ─ 引き潮の恵み(アリュートル)…永山ゆかり
第2部 肉
第10章 トナカイ ─ 完全な動物(アリュートル)…永山ゆかり
第11章 トナカイを食べ尽くす(エウェン)…鍛治広真
第12章 馬 ─ 伝統文化の象徴(サハ)…江畑冬生
第13章 湧き水の大地には羊の血を流さない(トゥバ)…江畑冬生
第14章 熊 ─ 塩ゆでがおいしい(イテリメン)…小野智香子
第15章 ヘラジカ ─ 頭ひとつで何度もおいしい(アリュートル)…永山ゆかり
第16章 アザラシ ─ 伝統の大切さとボツリヌス(アリュートル)…永山ゆかり
第17章 アザラシ ─ 最上ランクの肉(ニヴフ)…丹菊逸治
第18章 食べられる鳥、食べられない鳥(アリュートル)…永山ゆかり
第19章 ライチョウ ─ ベリーを食べる鳥(ユカギール)…長崎 郁
第20章 カモメの卵 ─ 夏の楽しみ(アリュートル)…永山ゆかり
第3部 植物
第21章 米とクロユリ ─ 日本とカムチャッカの意外な関係(アリュートル)…永山ゆかり
第22章 植物の根 ─ 花より団子の命名法(アリュートル)…永山ゆかり
第23章 ベリー ─ 緑の絨毯にちりばめたビーズ(アリュートル)…永山ゆかり
第24章 ヤナギラン ─ ほんのり甘く干し芋のような味(イテリメン)…小野智香子
第25章 ベリー ─ 第二の主食(ニヴフ)…丹菊逸治
第26章 ユカギール人が一番好きなベリー …長崎 郁
第27章 アムール流域の食用植物 ─ 万能調味料塩漬けラムソン(ナーナイ、ウデヘ)…風間伸次郎
第28章 植物あれこれ ─ 言語に紡がれたツンドラの香り(ドルガン)…藤代 節
第29章 ベニテングタケ ─ 疲労回復の特効薬(アリュートル)…永山ゆかり
第4部 乳製品・小麦粉ほか
第30章 乳製品 ─ 白い食べ物(サハ、トゥバ)…江畑冬生
第31章 干し草集め ─ アレクサンドル先生の野外授業(サハ、トゥバ)…江畑冬生
第32章 小麦粉料理 ─ ツンドラ地域の硬派な味(ドルガン、ヤクート)…藤代 節
第33章 ツンドラのパンとツンドラの教え(アリュートル)…永山ゆかり
第34章 嗜好品いろいろ(アリュートル)…永山ゆかり
第35章 ヤナギランのクリーム ─ 自然の恵みと人々の知恵(アリュートル)…永山ゆかり
あとがき …永山ゆかり