はじめに
第1章 経営者の安眠を奪うもの
第2章 成熟企業は自滅を避けられるのか?
リスクを避けることの落とし穴
企業買収では活力を取り戻せない
買収からパートナーシップへ
新しいタイプの「社内起業家」
イノベーションを実現できずにいた食品メーカー
小規模な投資をいくつもおこなう
マンモス企業が乗り出した大変革
より少ないもので、より多く、より速く
社員の年次成績評価を廃止する
新興企業にとっての恩恵
が大手企業から学んだこと
協力し合うことが成果への道
第3章 なぜパートナーシップを組むのか?
相手企業の成長段階を考慮に入れる
顧客に恩恵をもたらせる企業と組む
イノベーションのDNAに再び火をつける
機械の力で多様な新興企業を花開かせる
小さなハブと多くのスポーク
イノベーションの「猟場」を決める
猟場で見つけた「獲物」
社内に機動的な投資運用委員会をつくる
猟場の外縁をぶらつく
パートナーを増やして、成功確率を高める
誰でもアイデアを発表できる環境をつくる
利益のことばかり考えない
第4章 有望な新興企業の見つけ方
人的ネットワークを活用する
外の世界に足を踏み出す
ソーシャルメディアを侮るべからず
イベントを開催して人を集める
新しいものに賭ける
偶然の発見を生かした3兄弟
社会問題を解決するビジネス
第5章 パートナーシップを築く
パートナーの信頼を勝ち取る
双方が勝者になれる関係をつくる
新興に自由を与える
新興企業が自信をはぐくむ手助けをする
新興企業が成功すれば、既存企業も成功する
パートナーを支配するな
第6章 初期の試練を乗り切る
医学界の「病」を癒す
明確で野心的な目標を設定する
重要な決定では助言を仰ぐ
パートナーを一歩ずつ前進させる
世界(とパートナー)がついてこられるペースで進む
第7章 パートナーシップのマネジメントを学ぶ
将来的に両社が競合する可能性を警戒する
新興企業に教わって方向転換する
始まりは偶然の出会いだった
チームとして結束し、互いの手法を理解する
問題の発生を歓迎する
変化は避けられないと考えておく
教訓を次のパートナーシップに生かす
第8章 失敗に対処する
高い目標を掲げる
大々的に売り出す前に厳選する
顧客の反応を試す
たくさん失敗する
失敗から教訓を引き出す
メンバーに失敗の経験を話す
顧客に問題点を教えてもらう
早いうちに失敗する
失敗を好材料に変える
第9章 教訓を全社に広げる
恐怖心でパートナーシップを台無しにしない
社内の抵抗を取り除く
上層部の支持だけで満足しない
懐疑派を取り込む
大きな変化を少しずつ
実物を見せて売り込む
社員に力をもたせて抵抗を取り除く
社員からの提案を促す
大きな挑戦で抵抗の壁を突き崩す
社内で新しいことに取り組む
会社を新興企業の集合体につくり変える
消極的な社員に権限を与える
できるだけ長い間、新興企業を自由にさせる
第10章 リーダーは「内部のアウトサイダー」であるべし
やりすぎに注意する
「野蛮な来訪者」を迎え入れる
社内の支持者を変革の旗振り役にする
アウトサイダーの視点で試練と向き合う
第11章 さあ、準備はいいか?
Q1 会社の置かれた状況は、どの程度悪いのか?
Q2 なぜ、新興企業とパートナーになるべきなのか?
Q3 どうやってパートナーを見つければいいのか?
Q4 パートナー企業をどのように扱うべきか?
Q5 初期段階をどのようにマネジメントすべきか?
Q6 歯車が狂いはじめた場合は、どうすればいいのか?
Q7 もし失敗したら、どうするか?
Q8 リーダーはどうすれば社内を活性化できるのか?
Q9 パートナーシップを通じた企業の再活性化が重要になる時代に、企業のリーダーには何が求められるのか?
付録 グローバル・パートナーシップ・スタディ
調査対象
質問内容
明らかになったこと
パートナーシップに乗り出す理由
成功の条件
パートナーシップが成功した場合の恩恵
謝辞
主要登場人物一覧