内容紹介
言葉は人びとの暮らしや文化を映し出す鏡です。日本語という謎に満ちた言語は、どのようにして私たちが今日知るような形になったのか。その全体像を明かします。
著者略歴
著:倉島 節尚
1935年長野県生まれ。1959年東京大学文学部国語国文学科を卒業後、三省堂に入社。以後、30年間国語辞典の編集に携わる。『大辞林』(初版)の編集長。1990年から大正大学文学部教授。2008年より名誉教授。著書に『辞書と日本語』(光文社)、『辞林探究――言葉そして辞書』(おうふう)、『見て 読んで よくわかる! 日本語の歴史』(全4巻、筑摩書房)、監修・著書に「辞書・事典のすべてがわかる本」(全4巻、あすなろ書房)ほか多数。
ISBN:9784480683458
。出版社:筑摩書房
。判型:新書
。ページ数:240ページ
。定価:860円(本体)
。発行年月日:2019年03月
。発売日:2019年03月05日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:CB
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:CF
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:CJ
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 4:2GJ。