紙絵遊びの文化
ピープショー のぞきからくり
著:吉田 稔美
紙版
内容紹介
「ピープショー」は17世紀末にヨーロッパで遠近法を広めるために考案された光学おもちゃ。内側に絵が描かれた箱に開けた小さな穴を片目でのぞくと、絞り効果で中の絵が奥行きを伴って立体的に見え、不思議な体験が味わえた。その歴史と仕組みを多数の図版を使って紹介。
目次
ピープショーについて
ピープショーのしくみ
ピープショーの歴史
3D、立体視への情熱
しかけ絵本やアートブックのピープショー
現代のピープショーのバリエーション
ピープショーのこれから
ISBN:9784472405723
。出版社:玉川大学出版部
。判型:B5
。ページ数:144ページ
。価格:3800円(本体)
。発行年月日:2020年10月
。発売日:2020年10月14日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFH。