内容紹介
現代人は知識過多の知的メタホ?リック症候群。知識か?増えすき?ると、自分て?ものこ?とを考える力を失ってしまう。余計な知識は忘れて考えることか?大人の思想の基本た?。外山滋比古か?語る逆転の思想と発想のヒント。
目次
第1章 大人の思考 /第2章 知的生活再考/第3章 ライフワークの思考/第4章 島国考
著者略歴
著:外山滋比古
1923年愛知県生れ。英文学者、文学博士、評論家、エッセイスト。東 京文理科大学英文学科卒業後、同大学特別研修生修了。’51(昭和 26)年より、雑誌「英語青年」(現・web英語青年)編集長となる。その 後、東京教育大学助教授、お茶の水女子大学教授を務め、’89(平成 元)年、同大名誉教授。専門の英文学に始まり、思考、日本語論の分 野て?活躍を続け、その存在は、「知の巨匠」と称される。著書に、およ そ 3 0 年 に わ た り ヘ? ス ト セ ラ ー と し て 読 み 継 か? れ て い る『 思 考 の 整 理 学』(筑摩書房)をはし?め、ヘ?ストセラー多数。2020年永眠。
ISBN:9784434322396
。出版社:リベラル社
。判型:文庫
。ページ数:192ページ
。定価:720円(本体)
。発行年月日:2023年06月
。発売日:2023年06月16日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:DNL
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 2:DS
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 3:1FPJ。