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人生は天国か、それとも地獄か

著:田原総一朗
著:佐藤優

紙版

内容紹介

25人の総理に直接取材して3つの政権を倒した男と、国家の罠に嵌まり獄に落ちたあと300冊以上の本を世に出した男が、「人間が生きる意味」を語り尽くす、希望の書!!

目次

第1章 人生は天国かもしれない
第2章 人生は地獄かもしれない
第3章 それでも人生は続く――後半生のための10策
第4章 人生の最後の日に何をするか

著者略歴

著:田原総一朗
1934年、滋賀県に生まれる。1960年、早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年、東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年、フリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年、戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞。著書には、『戦後日本政治の総括』(岩波書店)、『日本の戦争』(小学館)、『堂々と老いる』『創価学会』(以上、毎日新聞出版)、『令和の日本革命』『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』(以上、講談社)、『伝説の経営者100人の世界一短い成功哲学』(白秋社)など
著:佐藤優
1960年、東京都に生まれ。作家、元外務省主任分析官。85年、同志社大学大学院神学研究科を修了。外務省に入省し、在ロシア連邦日本国大使館に勤務。その後、本省国際情報局分析第一課で、主任分析官として対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、2009年、最高裁判所で有罪が確定し、外務省を失職。『国家の罠』(新潮社、2005年)で第59回毎日出版文化賞特別賞を受賞。『自壊する帝国』(新潮社、2006年)で新潮ドキュメント賞と大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。その他の著書には、『獄中記』(岩波書店)、『私のマルクス』(文藝春秋)、『人に強くなる極意』(青春出版社)など

ISBN:9784434309458
出版社:白秋社
判型:4-6
ページ数:272ページ
定価:1700円(本体)
発行年月日:2022年10月
発売日:2022年09月29日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QDX