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月は宇宙船だった

2億6700万年前に地球と会合

著:空 不動

紙版

内容紹介

月は地球を「活力ある惑星」に変えた。古生代「ペルム紀」。地球に最接近した月の潮汐力は生物大量絶滅。地磁気逆転。地殻分裂。大陸移動をもたらした。誰が何の目的で???知的生命体は地球をテラフォーミングした。遺伝子を収集して、次の時代に備えた。我々人類はいかに対応すべきか。

目次

【序文】
【はじめに】
【前編】
考察1:2億6700万年前に月が地球にやってきた
・地球の激変
・古生代ペルム紀に始まる地球環境の激変は月由来である
・パンゲア大陸が分裂する直前に月がやってきた
・ペルム紀の生物大量絶滅はこうして起こった
【後編】
考察2:知的生命体による地球のテラフォーミング
・「月」の地球来訪の目的
・地球のテラフォーミングの実際
考察3:アヌンナキの主旨にそって解釈しよう
【むすび】
付録
・宇宙人からのメッセージ、ロズウェル・ロック図形の謎を解く

著者略歴

著:空 不動
空 不動(くう ふどう)本名:岩根和郎 (いわねわろう) 1943年2月4日生まれ。大学では物理学を学び、国立の研究機関で工学と医学の境界領域の先駆的研究に十数年従事。退官後はIT企業の経営者として画像処理技術に基づく独創的なAI、IoT、スマートシティの研究開発・関連事業を展開中。普遍的な世界観と理念から生まれた独自のCV・PRM技術による壮大な「もう一つの地球」プロジェクトは国内外から大きな期待と注目を浴びている。普遍の真理と宇宙を探求し続ける研究者の、その明晰な頭脳と知性は霊性と融合し、70代後半の今もなお力強く『実在』の下に位置付けられた「人類の真の恒久平和」の実現に邁進する。

ISBN:9784434286193
出版社:献文舎
判型:A5
ページ数:122ページ
定価:1600円(本体)
発行年月日:2021年02月
発売日:2021年02月15日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXP