月は宇宙船だった
2億6700万年前に地球と会合
著:空 不動
紙版
内容紹介
月は地球を「活力ある惑星」に変えた。古生代「ペルム紀」。地球に最接近した月の潮汐力は生物大量絶滅。地磁気逆転。地殻分裂。大陸移動をもたらした。誰が何の目的で???知的生命体は地球をテラフォーミングした。遺伝子を収集して、次の時代に備えた。我々人類はいかに対応すべきか。
目次
【序文】
【はじめに】
【前編】
考察1:2億6700万年前に月が地球にやってきた
・地球の激変
・古生代ペルム紀に始まる地球環境の激変は月由来である
・パンゲア大陸が分裂する直前に月がやってきた
・ペルム紀の生物大量絶滅はこうして起こった
【後編】
考察2:知的生命体による地球のテラフォーミング
・「月」の地球来訪の目的
・地球のテラフォーミングの実際
考察3:アヌンナキの主旨にそって解釈しよう
【むすび】
付録
・宇宙人からのメッセージ、ロズウェル・ロック図形の謎を解く
ISBN:9784434286193
。出版社:献文舎
。判型:A5
。ページ数:122ページ
。定価:1600円(本体)
。発行年月日:2021年02月
。発売日:2021年02月15日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:VXP。