○×式で解説 誰でもかんたん!! パースがわかる本
空間認識力アップで漫画・イラストが上手くなる!
監:斉藤 むねお
紙版
内容紹介
漫画やイラストで、キャラクターや背景を描くときに必要とされる技法がパースです。
パースには遠近法、透視図法とがあり、絵に奥行きを出したり、人物が背景に自然に存在させるために、これらの技法を正しく使わなければなりません。
同書では、まず、理論は見て学ぶという手法をとっており、パースがくずれた作例と正しい作例を比較して、どうなっていると間違っているのか、どう描くと正しく見えるのかが、簡単に理解する事ができます。
パースがしっかりした魅力的なカラーイラストとその作画手順も掲載されており、難しいパース理論を楽しく学ぶとこが出来ます。
監修の斉藤むねお以外にも、村上もとか・夢野れい・ユウヘイ・天乃一水・純友良幸・森山広臣・成田りうく・ねこがえる・湯島ちょこ・島村つばめら、上は還暦から下は小学生まで幅広いプロ&アマの作例を収録し、実際に本書の内容を学んだ人のビフォア・アフターも確認できます。
ISBN:9784416516058
。出版社:誠文堂新光社
。判型:B5
。ページ数:200ページ
。定価:1800円(本体)
。発行年月日:2016年04月
。発売日:2016年04月08日
。国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:WFA。