あきらめていた病気を改善させる 色彩治療の手引き
著:廣田曄子
紙版
内容紹介
本書は、医師として40年以上の経験がある著者が、長年にわたり西洋医療、東洋医療に加え、近年治療に手ごたえを感じるようになった「色彩治療」について解説しています。これから色彩治療を試みたい医師や鍼灸師、患者にとっての手引きとなるよう、廣田医師が治療の現場で得た長年の知見をまとめたものです。廣田医師が中皮種、癌、肝臓や腎臓の病、骨折や腰痛などの痛み、ウイルスや寄生虫などによる感染症といった幅広い病気について、自らの経験の中で色彩治療が効果的であったと感じた、たくさんの症例と経絡(ツボ)を掲載しています。
目次
第1章 色彩医療とは何か 第2章 当院での色彩治療の治療法
第3章 中皮腫、神経痛誘発性空洞化骨壊死など/ 第4章 癌
第5章 脳の疾患/ 第6章 呼吸器疾患/ 第7章 寄生虫による疾患
第8章 消化器疾患/ 第9章 心疾患
第10章 目、耳、歯の疾患および泌尿器などの治療
第11章 膝や腰、足などの痛みの治療
第12章 精神疾患
第13章 私の色彩治療研究と実践レポート