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精進料理考

著:吉村 昇洋

紙版

内容紹介

食事も修行ととらえる曹洞宗の教えに沿いながら、つくる・食べる・片付けるまでの心がまえから、醍醐味とは何か、ごちそうさまの起源などまで網羅した、精進料理大全。

著者略歴

著:吉村 昇洋
1977年生まれ。曹洞宗八屋山普門寺副住職。臨床心理士。相愛大学非常勤講師。曹洞宗大本山永平寺での2年2ヶ月間の修行経験をベースに、禅仏教や臨床心理学、精進料理、仏教マンガについての講演、本や雑誌、新聞にて執筆活動を行う。NHK 総合『ごごナマ』やNHK Eテレ『きょうの料理』の講師として人気を博すほか、地元広島の情報番組RCC『イマなまっ!』にてコメンテーターを務める。また、地方紙『中国新聞』にて宗教コラムの連載「放てば手にみてり」を担当。近著に『禅に学ぶくらしの整え方』(オレンジページ)のほか、『心が疲れたらお粥を食べなさい』『気にしない生き方』(いずれも幻冬舎)、『週末禅僧ごはん』(主婦と生活社)など著書多数。

ISBN:9784393159026
出版社:春秋社
判型:4-6
ページ数:288ページ
定価:1900円(本体)
発行年月日:2019年08月
発売日:2019年08月26日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:QRFB