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包丁入門

研ぎと砥石の基本

著:加島 健一

紙版

内容紹介

よく切れる包丁を使うと、料理のでき映えのよさだけでなく、非常にラクに作業ができる。料理人ならば、よく切れる包丁で気持ちよく仕事をすすめたいもの。刃こぼれしにくい強い刃を求めるのか、キンキンに切れる刃を求めるのか。使い手の仕事次第で求める切れ味は違ってくる。自分好みの刃をつけるにはどうしたらいいか、そんな疑問に答えてくれるのが、この1冊。
イラストを多用し、初心者でもスイスイ読めてわかりやすい「研ぎと砥石」の手引書の決定版!

全国の百貨店の鮮魚売り場のなかで有数の売上げを誇る大阪・阪神梅田本店地下1階の鮮魚売場「阪神髭定」のバックヤードで毎日百キロ以上の魚介をおろしている著者が、実戦的な包丁研ぎの極意を伝える。

著者略歴

著:加島 健一
1972年大阪生まれ。フランス料理店、和食店を経て、現在は株式会社阪神髭定(梅田阪神百貨店地下1階の鮮魚売場)に勤務。多種多量の魚を手早く手際よくおろすうえで一番大切な道具である包丁を、常に万全の状態で準備するために、包丁を研ぐ技術と知識を身につけた。

ISBN:9784388062034
出版社:柴田書店
判型:A5
ページ数:112ページ
定価:1300円(本体)
発行年月日:2015年01月
発売日:2015年01月21日
国際分類コード【Thema(シーマ)】 1:TDPM